逆3段階高還元率の疑問?
ちょっと前からプレオープンしていて、4月12日に正式オープンが決まったLuxuryMail
プレオープン中にも関わらず、会員数がものすごい数になっています。
この日本語リードメールの特徴は、紹介報酬が5%(レベル1=直紹介) 15%(レベル2) 50%(レベル3)の逆3段階高還元率になっていることです。
これって直紹介の下手な人には嬉しいかも。
でも最低でも直下以下1ラインは必要ですね。ダウンがいなけりゃ話にならんのですが。
それにしてもダウンリレーで1本のラインをつくるのは簡単ですから問題ありません。
ここで問題なのは、レベル3の報酬率が一番高いということは、直ダウンを増やすよりレベル3を増やすのがお得なのでは?ということ。
勿論末広がりを考えれば、直ダウンを増やすのも将来的には悪くないと思いますが、紹介が上手な人は、レベル2の紹介リンクを利用してレベル3を増やすという方法を取ることを考えるのではないでしょうか?
規約とかでどうなっているかわかりませんが、禁止されてなければそれもアリかも。
しかし、ここで問題が生じます。
まずTOPにAさんがいるとします。ダウンがBさん、レベル2がCさん、レベル3がDさん、その下がEさんです。
Cさんは考えました。「レベル3を増やしたいので、Eさんの紹介リンクを使おう!」
これでCさんから見てレベル3に当たる会員を多数獲得しました。Bさんはウハウハです。
ところがAさん・・・・・。
「紹介上手のCさんがレベル2にいるから、レベル3は増えるだろうなあ。楽しみだなあ」
とわくわくしていましたが、待てど待てども、レベル3は一向に増えません・・・・・。
ここに悲劇が生じます。仮に全員がCさんのような行動をとれば、割を食うのはその上位の人だけですみますが、実際には時々Cさんのような人が混ざると考えられるので、運不運にかなり左右される可能性があります。
似たような疑問を抱いてる人もちらほらと見かけますが、実際のところどうなんでしょう?
良心からすれば直ダウンを増やすのが筋だと思いますが、ビジネス的観点からすると・・・・?